2008年11月30日日曜日

ビジネスドメイン『着眼着手・着想着床・着目着彩』の意味

着眼着手・着想着床・着目着彩の三つは、私が事業者と関わる前段階若しくは関わった際のゼロスタート(アイデア出し)から“1”にするアイデア導入迄の三段階を示しています。
換言するとアイデア導入という具現化への道筋の目処が立つ所迄が私の実務という事になります。
着眼着手(=マイニング)
アイデアの種となる着眼点を見出したら、直ちにアイデアの発散に着手する。

着想着床(=プランニング)
叩き台となるアイデア、即ち着想(精子)は事業主の器(卵子)とコミット(授精)し、会社という箱でプロジェクト化、即ち着床する事で初めて具現化が試みられる。着床しなければ只の自慰に終わる。

着目着彩(=コンサルティング)
事業者がプロジェクトを成功する様にリソースの特性に着目し、見えない燻った部分の彩度を上げ啓発して行く。
全ては単なる思い付きに止めず、真に迫る着想を社会の役に立つ様に世へ送り出す為の理念です。

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