2008年11月24日月曜日

2タイプのブレーン

ブレーンは大きく分けて放送作家他ブレストの一人としてアイデアを出す自由人(フリーランス)の様なクリエイタータイプと、経営コンサルタント他側近の一人として実効性ある助言をする専門家(スペシャリスト)の様なビジョナリータイプといる。

自分は圧倒的に前者へ当て嵌まるが、世の中では後者を指す事が多く、ブレーンことブレーントラストとは本来、学識者等のスペシャリスト(専門家)がアドバイス(助言)するコンサルタント(顧問)の集団を意味する。
その実態は、後者を気取るだけの御茶飲みカウンセラーが殆どだったりする。
前者もそういう感じは否めないが、専門家を騙らないだけ救いである。

前者は絶対的量のアウトプットが求められ、後者は絶対的確度のディレクションが求められる。

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